肱川風の博物館・歌麿館。
昨日のこと、河辺村方面に行ってたら、
庭先で猪の解体作業をしている人がいた。
猪の赤い肉塊を小刀でズバズバさばいている。
「すごいですねー。はじめていた」と言うと、
「殺生なことしよろう(笑)」と。
人間が生きていくうえで、生き物を殺すのは仕方ない。
それよりも、いとも簡単にさばいているのがすごい。
あっという間に、切り分けられていくんだけど、
「しんどいんよー」と言ってた。
お昼に、肱川あたりだったので、
風の博物館・歌麿館に行ってみた。
お客さんは誰もいない(そりゃそうやろね)。
誰もいない受付で、呼び出しのベルをチーンと鳴らし、
500円(割と高い)を払って入場。
経費削減で展示室の照明をおとしているらしく、
電気をパチッパチッとつけてくれる。
なんか、来たのが悪いようなきがするね。
なんかSLの写真展みたいなのをやってた。
ひたすらSLの写真が並んでいるだけ。
風の博物館というのは、なんにも見るものない。
風車の模型みたいのが並んでいるだけ。
裕福な自治体でもないだろうに、
なんでこんな施設をつくったのか。
1階に下りると、
龍に関するコレクションが並べられていて、
これもまた意味がわからない。
貴重なものはほとんどないそうです。
龍つながりで、坂本龍馬の銅像レプリカ
(お土産屋に売ってそうなやつ)もあった。
併設されている歌麿館は、それなりにおもしろい。
肱川町で、歌麿の版木がみつかったということから、
この博物館ができたものだと思う。
肱川で2枚が発見されたという版木が展示されてます。
歌麿の版木は、世界に4枚しか見つかってないそうですよ。
浮世絵のできる工程とか、そういうのが並んでいる。
スタンプによる摺の体験というのがあって、
50円のはがきに、ペタペタと3行程のスタンプを押して、
しょぼいはがきができあがった。
うーむ・・・。
しかし、この施設はひどいね。
費用対効果を考えたら、即刻閉鎖すべきやろね。
歌麿館は、学術的歴史的に意味がありそうやけど、
風の博物館は、どうしようもない。
■ 大洲市肱川風の博物館・歌麿館
愛媛県大洲市肱川町予子林
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